学生の頃、親鸞会に入り、すごいことを知ったぞ！と希望に満ち、聞法し始め、苦節２０年以上信心決定できず。
光雲先生と出会って、心境が変わった今、思うことが聞法も楽で楽しい方が正解だということです。
念仏をして、阿弥陀さまが何を言っているのかを聞く。阿弥陀さまが私を助ける、まかせて！って言っておられる。
はい、じゃあまかせます。それだけ。楽チンです。
でも、本当？大丈夫かなあ、信じられん・・・。まかせられん、と思いますよね。
また、お出かけしていても、仏法聞かんと、こんなとこで遊んでる場合か？と思っちゃう。いつ死ぬか分からないから焦る。そして、自分が何かせなあかんのちゃうの？とも思っちゃう。
結論、四六時中仏法を聞かなくてもよくて、自分の本当に楽しいほうを選んで本当にそれをやったらいい。がんじがらめの自分を解放してあげてほしい。
でも、うんうんどうすればと悩んでいる間はどうしてもこう思えない。それも痛いほど分かる。
答えや、模範解答は知ってる。やれることは全部やってる！でも分からない（実感がない）の堂々巡りでした。
どうしてこうなったのか分からないですが、阿弥陀さまのおっしゃる通り、阿弥陀さまのお約束に対する疑い心だけきれいさっぱり無くしてもらいました。
また、あれだけ親鸞会に大金と月日をつぎ込んでしまった！だからこそ、このグループで信心決定したと思いたい！という妥協した気持ちは一切ないです。
信心は私が作ったものではなくて、阿弥陀さまからの頂き物ですから。
うれしくて、ありがたいことです。
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