自分の心の大部分を占めている気持ち
・阿弥陀様が私をもう落とさないよと言っている。そうとしか思えない。
一方で、私の気持ちの中で無くなってしまった気持ち
・あ～もう、いつまで聞かなあかんのやろ。
・どうすればいいんや！分からん！
・阿弥陀様の話、おとぎ話みたいやな、信じられん。
・一生も仏法聞きたないねん！
・今晩死ねますか？の質問に「無理無理無理！」という気持ち
・強烈な体験が欲しい。
まとめると、阿弥陀仏の本願に対する疑いの心がきれいさっぱり消えました。
この変化は本当にオートマチックです。勝手に誰かがやった。
私の気持ちで自分でこれは今でも思うようにしているなあと思うこと
・煩悩は阿弥陀様のお救いとは関係のないこと、私の気持ちはお救いには関係ない。
・念仏はやまびこで、自分が言おうとして言っているのではない。
今も思ってしまうこと
・還相回向？めんどくさい。もう人間界に生まれたくないのに。
（１０月の現在この気持ちは薄れてきている）
自分の気持ちに用がないのなら、阿弥陀様の南無阿弥陀仏をただ、もらうだけや。自分は何もする必要がない。
でもどうすれば、と思っていた私に、先生方がストップをかけはったから、素直に止まっておこう。それでも、お休み期間中またイヤホンで聞こうとしたことがあったのですが、耳の中にでっかいできものができて、結局聞けませんでした。阿弥陀様がとめてくれたのかなと思いました。不思議なことが起こるのですね。
脳で感じることと、心(ハート）で感じることは別なような気もします。脳＝心（ハート）ではないというか、そんな気持ちでこのアイキャッチ画像を選びました。
コメント