心で思っていたこと

仏教のこと

仏法を聞いていて思っていたのは以下のようなことです。

・修行もなしに、しかも生きているうちにお救いにあえるという阿弥陀様のお約束はとんでもなく素晴らしいと思うけれど、とんでもなく信じられない。おとぎ話のようで。
・人間に生まれた時点で救ってくれてたらよかったのにな!(こんなに生まれるのが難しい人間に生まれているのに、救われず終わる人がいるのが理解できない)
・阿弥陀様のお約束は頭では理解できている。でも腹の底から理解できない。腹の底から理解できたことが信心決定だと思っている。
・阿弥陀様のお約束(あなたを必ず救う)を聞いても、ほんで?自分に何も変化ないし。
・私は心境が変わった人(≒信心決定)と何が違っているのか。
・阿弥陀様と周波数を合わせるのが大事とお聞きしたが、意味が分からない。私はどうしたらいいのか。
・火に触れるような獲信体験がほしい。だってそれがなければ、聞き終わりが分からへん。
・仏法は聞き終わりがあると聞いてやる気が出ていたのに、獲信後も育てていく聴聞があると聞いてがっくり。
・煩悩しかない自分がどうすれば信心を頂けるのか。
・一子地(私のためだけに阿弥陀さんがいる)と思えない。みんなのためではないの?
・今日死ぬとしたら、阿弥陀様におまかせできますか、大丈夫かの問いに対しては、絶対に無理!今日は死なれへん。
といったところです。

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