あなたがいない親鸞会なんて

仏教のこと

2019年、何とか言語聴覚士の免許をとり、発達障害や知的障害のある子どもたちを療育する私塾にてパートで働き始めました。

聴聞の方はというと、たまに講師の先生に家に来てもらったり、ZOOMで話をしてもらったりして、親鸞会は続いていました。でも、日頃仏法について考えることはなく、講師と話しているときだけ仏法を聞く感じでした。

前述のように親鸞会の方向性にすでに疑問を持っていましたので、講師の話もはいはいは~いと聞く感じでした。早くやめればよかったです(笑)
でも、やめて、他についていく先生がいるかというと、いない、、今更ちがう先生を?と気が進まない気持ちでした。しかし、相も変わらず、信心決定できていない自分がいるわけで、、このまま死んだら地獄やし、、、。しかし、なかなか腰が上がりません。

ただ、私には気になることがありました。前述のY先輩から毎年来る年賀状がいつの間にやら来なくなっていたことです。恐る恐る担当講師に尋ねるとY先輩は親鸞会から離れたと聞かされました・・・。

私の全身から血の気がサーと引くのが感じられました。あんなに熱心に仏法を聞いていたのに、やめはった。
私に一言連絡欲しかった。
なんでよ、先輩、私を引っ張ってくれた恩人・・・。
そこからは親鸞会を離れるのは早かったです。
速攻です。
Y先輩がいない親鸞会なんて意味がありません。

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