念仏はやまびこ~やっほー!~

仏教のこと

「日常生活はとてもしんどいです。仕事もあるし、家のこと、めんどくさいことは全部私。家事を家族で協力してやろうとみんなで決めても、みんなすぐやめます。ちゃんとやってね、と何回も同じ事言わないといけない。ストレスです。私がしんどいのを夫は見て見ぬふり。嫌いです。息子もいうことほとんど聞かない。学校すぐ休む。生活費のために大切な医学書とか専門書を売り払いました。仕事は終われば、飛んで帰る私。でも、夫はジムに行けたり、遊んで帰ってくる」など・・。

何を言っているのか分からなくなるから、泣きたくなかったですが、つら過ぎて涙が止まりませんでした。こんなにつらい日常生活だから、仏法だけは成功したいと思っていたのに、仏法も分かんない。信心が頂けない。当時の私は、家族が思うように協力してくれないことがとても苦しく、家族に比べたら自分の方がマシだと感じ、0点だとも思えませんでした。

「それはしんどいですね。・・しばらく聞法を休みましょう。休んでも大丈夫です。ただ、念仏をやまびこだと思うことには慣れていってみましょうか。」

と龍雲先生が言ってくださいました。

(念仏をやまびこと思う?どういうこと?)と思いながらも、私はうなずきました。念仏をやまびこと思うことは最初は中々思うことができませんでしたが、そう思うことにしました。後から振り返ると、この「思うことにする」ことが大事だなと今は感じています。自分の思いはお救いには関係がないけれど、このような歩み寄りは必要だなと。これを自力と呼ばれる方もあるでしょう。

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